〜スポンサークラブからの祝辞〜

  
 お祝いの言葉

  三浦ライオンズクラブの皆様、クラブ結成50周年を迎えられますこと横須賀
 ライオンズクラブを代表して心よりお祝いを申し上げます。

  1965年6月20日に三浦ライオンズクラブは横須賀ライオンズクラブが
 スポンサーとなり9R結成2番目のクラブであり、三浦の「開拓者」として、
 現在の9リジョン2ゾーンの基盤とも言える礎を構築され多大なご尽力をされ
 ましたことは親クラブとして大きな誇りであり心より感謝申し上げます。
 半世紀にわたり、地域社会に貢献し会員増強にもご尽力を注ぎ安達成功ガバ
 ナーのテーマでもある感謝の奉仕にメンバー一人一人の献身的な努力に敬服
 するものであります。

  時代の変化により会員減少やクラブのあり方など様々な問題が生まれてきて
 おりますが、ライオンズクラブ国際協会の紋章に示されている過去と未来を繋
 ぎ、全てを受け入れ学びを通じ困難な時代こそライオニズムの精神を守り国際
 会長のテーマにありますようにライオンズの誇りとライオンと呼ばるる人と努力
 し、これからの60年・100年を見据え三浦ライオンズクラブの益々のご発展と
 メンバー各位のご健勝と、ご多幸を心よりお祈り申し上げお祝いの言葉とさせて
 いただきます。

  本日は誠におめでとうございます

330-B地区 9R-1Z
横須賀ライオンズクラブ
土村 政春



〜姉妹クラブからの祝辞〜

  
 お祝いの言葉

  三浦ライオンズクラブ、チャーターナイト50周年おめでとうございます。
 三浦ライオンズクラブは半世紀という長い年月を経て今日の記念すべき日を
 迎えられました。ライオニズムの精神のもとに愛ある奉仕活動を継続し、
 地域の発展に貢献されましたことに深く敬意を表する次第です。

  貴クラブとは浦安ライオンズクラブ結成3周年記念の折に、
 初代会長浜野ライオンの奥様が三浦市出身というご縁で、
 共に発展を願って交流が始まったと先輩ライオンよりお聞きしました。
 提携の調印は昭和49年ですので、喜ばしいことに40年の長い交流が続いて
 おります。過去には両クラブ間の合同例会や訪問交流があったようです。
 これからも姉妹クラブとして末永く信頼し合い、励まし合って友好の絆を深め、
 両クラブが共に発展することを願ってやみません。

  終わりに、三浦ライオンズクラブの益々の発展とメンバー皆様のご健勝、
 ご活躍を祈念いたしましてお祝いの言葉といたします。

333-C地区 1R-2Z
浦安ライオンズクラブ
吉田 賢太郎


  
 お祝いのご挨拶

  穏やかな春の岬を望むこの佳日に、三浦ライオンズクラブの皆様、
 50周年記念式典まことにおめでとう御座います。
 顧みますと、1980年5月18日貴クラブと姉妹提携を結び、
 既に35年を経過しようとしております。
 私共クラブも同様に5月には50周年式典を迎えます。
 設立時は、戦後20年奇跡的な経済発展と平和の到来と共に、
 人の意識に変化が芽生えた時代と思えます。
 私共の先輩は、岬に続く青い海原に、また山岳の風光明媚の景観に互いに
 夢を馳せ、そんなところに姉妹クラブの原点があったと思えます。

  この間、多くの先輩諸兄の社会奉仕に対する熱い情熱と活動は、
 常に両クラブの心を通わせた交流に培われたものと思います。
 このような中、山梨は昨年2月には未曾有の大雪となり10日間の長期にわたる
 陸の孤島と化し、野菜が店頭から無くなるなど県民生活に大混乱を生じました。
 こんな危機状態の中、貴クラブから迅速に大量の野菜の供給支援を頂き、
 早速に市内7ケ所の老人介護施設に配布し、御礼の意を頂きました。
 改めて心より感謝を申し上げます。
 これを契機に、お互いの友情と親善の交流をなお一層進展させるとともに、
 今後も次世代に継承される奉仕活動の先駆者として、また地域社会のリーダー
 として、貴クラブの益々のご発展と会員各位のご繁栄ご健勝をお祈りいたしま
 してご祝辞と致します。

330-B地区 11R-1Z
北杜ライオンズクラブ
金丸 正幸